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 )SC1602参考プログラム

 TI MSP430用 IAR Embedded Workbench KickStart(略称EW430-KS) バージョン3.41にて作成しました。

2007.1トラ技付録CD-ROM SD16_DC_F 温度表示プログラム

MSP430-CQ基板は温度センサーを内蔵しているので、外部センサー無しに温度を測れます。

  表示部分をSC1602に置き換えたものです。温度測定部分は変えていませんので温度の校正が必要です。校正の仕方はトラ技2007.1 P.177をごらんください。

  ダウンロード(zipファイル) Ver1.0b 2007.1.24

 

 

センサー電圧表示付き 温度表示プログラム

  上記はなんとかコンパイル、リンクはできるのですがコードサイズが試用版EW430のリミットである4Kバイトを少し超えているのでsprintfを自前のyyprintfに置き換えました1Kくらい少なくなります。今回はVsensor(mV)の値も表示しますので、すん式の校正に使用できます。

EW430版   ダウンロード(zipファイル) Ver1.2c 2007.1.24

mspgcc版   ダウンロード(zipファイル) Ver1.2c 2007.1.24

 

 

 温度計算式

 トラ技の紙面の温度計算式は間違っていて

    T = ( (Vsensor - Voffset) / Tc )  - 273  のようです。

            Vsensor  センサー電圧mV(MSP430の出力)

        Voffset  センサーのオフセット電圧mV(定数)

        Tc     センサー感度mV/K(定数)

        T      求める温度℃

 すん式の校正方法

TcとVoffsetは次の式で求めると簡単のようです。間違っていたら、ごめんなさい。

  Tc = ( Vsensor2 - Vsensor1 ) / ( T2 - T1 )

     Vsensor2とVsensor1は2点の温度を計測したときのセンサー電圧(MSP430が表示したもの)

   T2とT1は正しい温度計の温度(℃)になります(MSP430が表示した温度ではありません)、それぞれ数字はVsensorと対応します。 なおT2とT1は1℃以上離れた温度でないとTcやVoffsetの誤差が大きくなります。

  Voffset  = Vsensor2 - ( 273 + T2 )  x Tc

  Vsensor2、T2は先述のとおり。

ご注意:温度が急に変化しているときはVsensorが正しくないようです。

この校正方法を使っても、数℃ずれている場合もあります。

 

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