BASCOM-AVR(Ver1.11.9.1) : 純正ライターAVRISPmkIIでHEXファイルを書き込む方法
(私が試行錯誤した結果です。違っている場合はご容赦ください)
準備
STK500.exeを使用するのでAVRStudio4(使用したのはVer4.14)がインストールされている必要があります。
手順
@AVR ISPmkIIをUSBに挿します。ターゲットボードにISPコネクタを接続しておきます。
ABASCOM-AVRを起動し、Option Programmer画面を開きます。

|
Programmer |
STK500 extended (GUIが使用できます) STK500 (DOS窓が開き自動でかきこまれます) |
|
Auto Verify等チェック関連 |
STK500 extended (効果ありません) STK500 (未確認、DOS窓が瞬時に閉じるため) |
|
COM-port BAUD |
USBなので設定しなくてよいです。どの値でも無視される。 |
|
STK500EXE |
AVRstudio4をインストールしたフォルダにあるSTK500.exeを選択してください。例 "C:\Program Files\Atmel\AVR Tools\STK500\Stk500.exe" |
|
USB |
選択できるものを選んでください。(必須) |
上記の設定をしてください。
B書き込みをおこないます。ファンクションキーF4を押すか、下図の中央にある緑のICソケットアイコンをクリックします。

CSTK500 extendedを選んでいると下図の書き込み画面が現れます。

|
Programming Mode |
Serial |
|
Input Flash file |
書き込むHEXファイル |
|
Mode |
Flash |
|
Signature |
一度は読めるか確認してください |
|
Lock Byte Fuse Bytes V target |
値をRead/Writeすることができます。ここで書くのもよいですが、AVRStudio4のGUI(ビットのON/OFF)を使った方が間違いがないと思われます。 |
|
AREF Oscillator Frequency |
AREF、OscillatorはReadできません。Writeもしない方がいいかもしれません。Frequencyは書き込みクロックだと思われますが、値を設定しておいても効果がありませんでした。 |
上記の設定をおこなってください。
|
Eraseボタン |
チップ消去 |
|
Programボタン |
HEXファイルの書き込み |
|
Read deviceボタン |
チップから読み込み、別なファイルに読まれるようです。 |
|
Verify deviceボタン |
HEXファイルとのコンペア |
|
Pause |
上記4ボタンを押すと、STK500.exeが起動しDOS窓が開きます。動作終了ですぐ閉じるので、そのまま開いておくにはチェックをします。 |
ProgramボタンでHEXファイルが書きこまれます。そのあと、Verify deviceボタンでコンペアしてください。Option Programmer画面のAutoVerifyが働けばよいのですが、動作していないみたいです。
参考 STK500のヘルプより(コマンドラインの使用方法)
stk500 -dAT90S8515 -e -pf -if8515test.hex
Description:
stk500 Runs the file stk500.exe
-dAT90S8515 Set device to AT90S8515
-e Erase flash
-if8515test.hex Selects file "8515test.hex" to be programmed into flash
-pf Program flash (with the selected file above)
-vf Verify flash
-rf Read flash
以上で解説おわり